古川初穂ピアノトリオ インタビュー
メンバー:古川初穂(A.Piano)、須藤満(E.Bass)、則竹裕之(Drums)
取材日:2007.7.16
取材場所:Gate's7(福岡市博多区)
取材協力:株式会社ムージャック
古川初穂ピアノトリオ公式サイト、古川初穂公式サイト、須藤満公式サイト、則竹裕之公式サイト
古川初穂ピアノトリオ 1STアルバムリリース記念ツアーその2 〜東海&関西&北陸&東京編〜
繊細且つ情緒的なピアノの古川初穂をリーダーに、長年にわたり「T-SQUARE」で活躍したベース須藤満、ドラムス則竹裕之による結成3年目のユニット「古ピト」!各地で開催されたライヴでは多くの方々をノックアウトしてまいりました。
9月はツアー第2弾、7月以上に過酷なツアーになりそうです(笑)が、みなさんの笑顔さえあれば一同ハッスルしますっ。生誕の地・高岡は3度目!7月目黒BAJでスタートしたこのツアー、千秋楽は東京STB139、完全燃焼いたします。お約束となりつつあるご当地ソングに勿論「ドラえもん」もやりますぞ!各地たくさんのご来場を一同お待ちしております。(古川初穂ピアノトリオ公式サイトより引用)
2007/9/3 浜松 LIVE HOUSE 浜松「窓枠」
開場18:30 開演19:00(2部制・入れ替えなし)
料金:3500円(税込/自由)当日券は500円UP
2007/9/4 名古屋 jazz inn LOVELY
開場18:00 開演20:00(2部制・入れ替えなし)
料金:3700円(税込/自由)
2007/9/5 神戸 Live House Maiden Voyage
開場18:30 開演19:00
料金:4000円(税込/自由)当日4500円/学生券3500円
2007/9/6 京都 Live Spot RAG(ゲスト:清水利香)
開場18:00 開演19:30(2部制・入れ替えなし)
料金:3800円(税込)当日4300円/学生券3000円
2007/9/8 高岡市生涯学習センターホール(ウイング高岡4階)
「TAKAOKA WING&SWING NIGHT VOL.3」
開場18:30 開演19:00(2部入れ替えなし)
料金:3000円(消費税込/全席自由/ワンドリンク付)
昼間にはワークショップあり。問:高岡市生涯学習センター
2007/9/10 六本木 STB139
開場18:00 開演19:30(2部制・入れ替えなし)
料金:4500円(税込/自由席)
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7月にファーストアルバム「yo・ka‥n…」をリリースした古ピトが、今年最後のツアーを開催致しますっ!横浜以外は初めて伺う場所ばかり。たくさんのみなさんとこの一年を締めくくれますようにっ!(古川初穂ピアノトリオ公式サイトより引用)
2007/12/12 金沢 もっきりや
開場19:00 開演19:30(2部制・入れ替えなし)
料金:3000円(税込/自由)当日券は500円UP
2007/12/13 岐阜県土岐市 BIRD&DIZ
開場19:00 開演20:00(2部制・入れ替えなし)
料金:3000円(税込/自由)当日券は500円UP
2007/12/14 静岡県袋井市 カフェ・マムゼル
開場19:00 開演20:00(2部制・入れ替えなし)
料金:3500円(税込/自由)3150円(会員) 当日券は500円UP
2007/12/15 横浜 Hey-JOE
開場19:00 開演19:30(2部制・入れ替えなし)
料金:4200円(税込/自由)当日4700円
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写真左より:須藤満(E.Bass)、古川初穂(A.Piano)、則竹裕之(Drums)
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--まずは、結成のいきさつを教えて下さい。
古川:2004年に楠瀬誠志郎さんのコンサートで富山県高岡市に行きまして、その時に私のピアノをいたく気に入った方がおられて、「次の年にはぜひ、はっつぁんのピアノをメインでコンサートをやって欲しい」というお話を頂いたんですね。それで、だったらピアノトリオでやりたいと思いました。翌年2005年の9月に、その高岡で初めてピアノトリオとしてコンサートをやったんですね。
--メンバーに則竹さんと須藤さんを選ばれた理由は?。
古川:則竹君とは昔から、アコースティックのこういうバンドをやりたいね、っていう話をしてたんですよ。で、則竹君とくれば、すとちゃん。すとちゃんも、それまでに何回か一緒に演奏したことがあって。母なるベースですから(笑)。包み込んでくれるベースなので、ぜひこの3人でやりたいなと。そしたら、こんなにうまくいくとは...思っていたけど(笑)。
--須藤さんは、メンバーに誘われた時どのように思いました?
須藤:「エレベですけどいいですか?」と、返事をしました。
古川:もちろん。
須藤:いいっていうことで、参加させて頂きました。楠瀬誠志郎さんのサポートを、僕はスクエアを抜けたすぐ後くらいからやってて、その後、途中からはっつぁんもサポートメンバーになって。誠志郎さんとはっつぁんと僕で、3人で博多に来てライブをやったりもしてました。それまでに勿論、古川初穂という名前はよく知っていましたけど、なかなかご一緒する機会がなくて。でそこで、はっつぁんのピアノと僕のベースとっていう、まあ2人だけでバックをするスタイルで、とても素敵なピアノを弾かれるし、一緒にやってて凄く気持ちがいい。で、そのはっつぁんメインのピアノトリオっていうことで、呼んで頂いて凄く嬉しかったですね。ありがとうございます、ということで。
--則竹さんはいかがでしたか?
則竹:いやもう、待ちに待った活動が始まったな、という感じですね。結構古くから初穂さんは、僕のセッションにお呼びしたりしてました。羅麗若(ラレイニヤ)時代からのファンだったですし。T-SQUAREの元メンバーの和泉さんも、初穂さんのことを凄く尊敬してたりとか、同業者からも評価が非常に高い人ですね。僕のソロアルバム(CD「DREAMS CAN GO」1999年)をプロデュースして頂いたこともあって、その中で1曲、初穂さんが書いたアコースティックの曲(「Lilac Time」)が入っているんですけど、それを聴いた、その当時のT-SQUAREの松本君とかも、凄くいいテイクですねって言ってくれて。もの凄く音楽的にとても機能するというか、コラボレートできることが凄く嬉しいというか、これがバンドになるといつもそれができるっていう、こんな幸せな事はなかなか無いですからね。
--結成されて、今までの感じはいかがでしょうか。
古川:文句なしですね。
--選曲はどのようにされているんですか?
古川:最初は結構ジャズのスタンダードが多かったんですけど、ここのところは、オリジナルやビートルズのカバーとか、他のアーティストのカバー、あるいは唱歌なんかをやったりしてますね。それで、毎回その土地のご当地ソングというのを、ライブでは必ず1曲やるようにしているんです。
--では、今日も準備されていると。
古川:はい、準備しました。
--ちなみに、昨日(7/15 佐世保)はどんな曲を?
マネージャー(以下「マネ」):彼が、ジャパネットたかたの音源を送ってくれたんですよ。
古川:あ〜、すいません。ジャパネットたかたは、できなかったんですよ。佐世保出身の作曲者で、田中穂積さんの「美しき天然」っていう、テーレレレレルーリルーラルラリーララーっていう曲を演奏しました。その曲とジャパネットたかたとね、ブレンドしようと思ったんですけど(笑)。ちょっと難しかったですね。
--ドラえもんの曲を演奏するようになったきっかけは?
古川:最初の話の高岡が、藤子不二雄さんにすごい縁のある土地だったらしいんです。
須藤:藤本先生が高岡で、安孫子先生は高岡の近くの氷見の御出身で、高岡の中学・高校で同級生だったそうです。
マネ:高岡の街の中には、「ドラえもんの散歩道」っていうところもちゃんとあって、ドラえもんやのび太君の像があるんですよ。
古川:それで、高岡の方に「ドラえもんの曲を演奏してくれませんか」と言われて、「じゃ、やります」と。それで演奏したら、凄く好評で。
--今日もそれが会場で聴けるんですね。
古川:はい。
--それはとても楽しみですね。
マネ:ライブでは、ドラえもんを演奏しなかったことがありません。
古川:はい、必ず。
マネ:みんな期待されているので。
古川:ドラえもんバンドです(笑)。
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--これからのトリオの目標はいかがでしょうか。
古川:ファーストアルバムが出ましたんで、次はセカンドアルバムに向けて、色々と進めてたいですね。ライブも、もっともっとガツンといきたいです。
--秋のツアーに向けての意気込みをお聞かせ下さい。
古川:夏、練習します(笑)。
則竹:頑張りたいと思います(笑)。
--フュージョンと、ジャズとのライブでは、感じがだいぶん違うものですか?
則竹:フュージョンの方が、割合的に予定調和的なことが決まっていることが多いですよね。それがジャズで、しかもトリオっていうフォーマットだと、それが割と少ないですから、その時のみんなの気持ちとか自分の気持ちで、いいも悪いも出るっていうか、自由と緊張感の狭間がとても楽しいし、やりがいがあるわけですよ。
--見る側にとっても、会場によってこの曲は新たにこんな感じで、みたいな。
則竹:毎回来て頂いたら、毎回違うわけですよ。
古川:毎回違いますね。
則竹:全会場、ぜひ参加して頂いて。通し券も発行して(笑)。
須藤:スタンプラリー?(笑)。
--では、須藤さん。秋のツアーの意気込みを。
須藤:え〜、頑張って運転したいと思います(笑)。
古川、則竹:よろしくお願いします。
--ツアーにまわっていると、こういった台風には遭遇したりするもんですか?
(台風4号の影響で、前日の長崎行きの飛行機の予約を変更)
古川:台風は好きですね(笑)。知らずに台風は呼びますね。
--かなり心配でしたが。
古川:今回は、かなりラッキーな形で九州に来ることができましたし。
マネ:秋のツアーの意気込みは、「秋は台風を呼びません」に(笑)。
古川:また台風が来そうな気がしますね。9月ですからね。危ないな〜。
--それでは、最後にホームページを御覧になっている皆さんにコメントお願い致します。
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当日、取材を行なったGate's7(福岡市博多区)の会場では、メンバーの演奏もさることながら、会場のお客さんも大変盛り上がりました。これからの活動にも期待しています!
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