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PowerMac G4 466MHzパワーアップ計画

第6回 〜 eSATA vs FireWire 400 〜

今回は、PowerMac G4の外部端子の速度を計測してみました。一般的に良く使われるのは、USBとFireWireですが、OS9対応のeSATAカードも発売されており、こちらを使用することも可能になりました。理論値では、FireWireが400Mb/s(FireWire 400)、eSATAが1.5Gb/s(PCIスロット経由)となってますが、実際の速度を計測してみることにしました。
コピー元には、こちらの外付けケース(秋葉館オリジナル、AKB35SC)を使用。以前も使用した、バルク品のS-ATAハードディスク250GB(HITACHI HDT725025VLA380、7200rpm)を取付けます。
こちらのケースは、USB1.1/2.0、FireWire 400、FireWire 800、eSATAと、4種類のインターフェイスに対応したスグレモノです。接続方式のみ変更することで、他の条件を変えることなく検証が可能になります。
コピー先のドライブは、ハードディスクよりも高速に書込みが行なえるi-RAM(第5回で登場)を使用することにしました。
本体にはeSATAポートがないので、引き続きデンノーのMSATA-13UMACを使用します。上記のi-RAMも、MSATA-13UMACのSerial ATAポートに接続します。

コピーデータは、500万画素のデジカメで撮影したデータ560枚を使用しました。容量がちょうど1GB(1,073,818,320バイト)です。
外付けドライブから、i-RAMへ1GBのデータをコピーして、その時間を計測してみました。参考として、USB接続の場合と、PowerMac G4の内蔵ATAポートに接続されたハードディスク(120GB、5400rpm)からi-RAMへのコピー速度も計測してみました。

結果発表!

接続方式
1GBデータの転送時間
転送レート
FireWire(400)
1分29秒
約92Mb/s
eSATA
1分3秒
約130Mb/s
USB 1.1
20分32秒
約6.6Mb/s
参考 ATA66
(本体ロジックボード)
1分9秒
約119Mb/s
参考 ATA133
(MSATA-13UMAC)
1分5秒
約126Mb/s

おお!参考で計測したATA133よりも、eSATAの方が速いではありませんか!それに比べて、USB1.1は約20倍も時間がかかっています。結果としては、FireWire(400)よりもeSATAの方が1.27倍速い、ということになりました。

次回は、この外付けケースを使って、各ポートのOS 9への起動対応を調べてみたいと思います。次項へ トップページへ戻る
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